旅行業務取扱主任者の資格試験


旅行業務取扱主任者の資格は、現在では「旅行業務取扱管理者」といいます。旅行業法に定められている旅行業者及び旅行業者代理業者の営業所における、顧客との旅行取引の責任者のことです。

この資格を持つことのメリットですが…。

この資格の価値は、あなたが学生であれば大きいです。

というのも、この旅行業務取扱主任者の資格は、実際に旅行会社に就職して実務経験を5年程積むと、誰でも簡単に取れてしまうからです。つまり国家試験の大部分が免除されて合格率98%程の、運転免許より簡単な資格に化けてしまうわけですね。

総合旅行業務取扱管理者は海外を扱う営業所に一人有資格者の登録が必要なだけで、実質何の業界経験も無い中途採用の人間が持っていても意味がないです。

ですから、「転職のための資格」としての魅力は薄いのが実情ですね。ただし、自分が旅行会社を設立起業するなら取得する必要があります。

旅行業務取扱管理者試験(旅行業務取扱主任者資格試験)には、総合旅行業務取扱管理者試験と国内旅行業務取扱管理者試験の2種類があり、試験については、旅行業協会が実施しています。

試験科目は旅行業法及び関係法令・旅行業約款及び関連約款・国内旅行実務・海外旅行実務旅行業法及び関係法令・旅行業約款及び関連約款・国内旅行実務などです。

お勧めとしては、簡単に取得できる旅程管理主任者(添乗員)の資格を取って現場で経験を積むことです。そのほうが実用的かつ有意義ともいえます。